シンガポールウエディング（雨季のこと）

シンガポールは雨季で、雨の多い近ごろ。

それにもかかわらず、今週はたくさんのウエディング。

お陰様で雨の合間のお天気に結婚式が出来ています♪

クリスマスのデコレーションが華やかな

今の時期のシンガポールでの結婚式も良いですね。

（写真：先日挙式のH様＆K様）



さて、シンガポールの雨季について

お客様によくご質問を受けますので

私の知り得る、また感じる範囲で

この場に簡単にお答えいたします。

雨季は、その年によりやや異なりますが

11月後半から3月と言われています。

日本の梅雨ともやや異なり、

一日中雨が降り続く日はそうありません。

乾季も雨は降るのですが、所謂スコールで

30分や1時間で雨が上がります。



しかし、「雨季の雨は、長いと一日、

通常でも2－3時間は降る。」というのが

シンガポール在住13年の私の感想です。



ちなみに気温はやはり曇りの日や

雨の日が多いと下がり気味になります。

涼しい日には25度～晴れると32度くらいでしょうか。

25度になると長袖が必要だと思うくらいに

涼しく感じる、ここは南国です♪

（乾季の時には34～5度くらいになるでしょうか。）



今日も、幸い挙式のあった午前中は晴天。

炎天下（体感温度は36～７度？！）での汗だくの挙式でした（＾＾

午後4時前ごろから雷雨になり、

今現在（午後7時半）もまだ降り続いています。



もちろん、晴れの日であればラッキーですが、

雨に濡れた緑は、実はキラキラと輝いて

写真映り的にはむしろ綺麗とも思えます。



「すべてはお天道様の知るところ」です。

人生には晴れの日も雨の日もあってこそ。

晴れの日の喜び、雨の日の嬉しさ、

雪の日の寒さや美しさもわかるというものです。

すべてを自然のままに受け入れて

素晴らしい結婚式、お二人の門出の日に

していただきたいと思っています。



さて、明日のウエディングはどうでしょう？

私の晴れ伝説・・・記録を更新出来るでしょうか？

楽しみです♪　ハレマスヨウニ・・・（＾＾*



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